ブランディング、デザイン

デザイン会社、デザイン事務所、東京青山 表参道

東京都渋谷区神宮前4-3-15 表参道駅徒歩1分 TEL 03-5771-7978    FAX 03-5771-7980
デザインには流行があります。デザインの流行は日々変化し、洗練の定義は変わっています。それは非常に細かい部分の文字や配色であったりしますが、見る人に新鮮さや洗練を感じさせます。私たちは見る人の感覚に合わせたデザインを行っています。
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「カレーの王様」のもうひとつのブランド

どうも!青山でブランディングとブランディング戦略を提案しているGRACIAのブランコです。

少し前「世界一美味しいというブランドのついたマッサマンカレー」、「志村けんと松本人志のブランディング論」などの記事を書いた時に、「カレーの王様」について触れました。東京で暮らしている方なら記憶にあると思いますが、この「カレーの王様」は、東京を中心にS&Bが展開していたカレースタンドのブランドです。現在では、青山、西新宿、後楽園など7店舗が営業しているようです。

実は、この「カレーの王様」には、同じカレースタンドの経営で、もうひとつ別のブランドがあったのをご存知でしょうか。しかも「カレーの王様」とは明確な区分けがされたブランドです。その名を「カレーステーション」。ご記憶の方もいらっしゃると思いますが、JRの駅に作られたカレースタンドのブランドです。メニューは「カレーの王様」の人気メニューを中心にコンパクトにまとめたもので、カレーソースは共通の味でした。もちろんテーブルのスパイスは全てS&Bのもので。しかし「カレーの王様」より少し前から、めっきり見かけなくンなってしまいました。

そんな中、先日、JR藤沢駅に行ったら、なんとまだありました!「カレーステーション」!

後からネットで調べたら、唯一ここだけが生き残っている店舗のようです。

carysta

懐かしくて、思わず中に入ってみました。オーダーしたのは

「ハンバーグカレー」(670円)

本家同様になかなかリースナブルです。

そしてテーブルを見ると、やっぱりS&Bのスパイスが。なぜか妙に安心できて、うれしくなりましたね。

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S&Bが経営しているとは思いませんが、まだこのあたりにS&Bテイストが残っているんですね。

そしてカレーが到着。

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食べてみると、あれ?似てるのかな。ちょっと違うのかな。どうなんだろう。そもそもの「カレーの王様」の味を忘れてしまっているみたいです。ただカレソースそのものに肉や野菜といった具材が入っていなかったり、ボイルして調理したと思われるハンバーグの味は、昔のままでした。でも670円の価値は十分です。

懐かしさを実感できたわけではないんですけれど、なぜか気持ちがホッコリおして、少し幸せな気持ちになれました。なんでだろう、この満足できている気持ちは。