デザイン会社、デザイン事務所、東京青山 表参道

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デザインには流行があります。デザインの流行は日々変化し、洗練の定義は変わっています。それは非常に細かい部分の文字や配色であったりしますが、見る人に新鮮さや洗練を感じさせます。私たちは見る人の感覚に合わせたデザインを行っています。
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1ブランド2企業の「東京チカラめし」

どうも!青山でブランディングとブランディング戦略を提案しているGRACIAのブランコです。

ファストフードの定番といえば「牛丼チェーン」があげられますが、「吉野家」「すき家」「松屋」の三大ブランドがそのトップに君臨しています。しかし2012年、その牙城を揺るがしたのが新興ブランド「東京チカラめし」でした。従来の煮た牛丼に対して、焼いた牛丼を提案することで、大きな話題となり、一時期は1oo店舗を越す勢いでした。

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現在は、ちょっと勢いを欠いている「東京チカラめし」ですが、ブランドとして、かなり異色の特徴をもっています。それは1ブランドを2企業で共有しているのです。もともとブランドを開発した「株式会社三光マーケティングフーズ」と、「株式会社チカラめし」(「株式会社マック」が店舗を買収し、専門の運営企業として「株式会社チカラめし」を子会社として設立)の2つの会社が、ひとつのブランドで、それぞれ別の店舗を経営しているのです。つまり現状は同じメニュー同じ価格で商品を提供していますが、この先は別のメニュー、別のメニューを出していく可能性もあるというわけです。場合によっては混乱を招く可能性もありますが、ひとつのブランドを、2つの会社で経営するという試みは、とても興味がわきます。これから、どう進化して、どう共存いていくのか、楽しみです。

楽しみついでに、実際に「東京チカラめし」に出かけて、期待の新製品を食べてきました。

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その名も「お肉たっぷり豚マヨ丼」(630円)。

大きめの丼に、あふれるように焼いた肉が並ばれています。なかなかボリューミーです。しかもマヨネーズがちょろっとかけられれいます。

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見た目、ちょっと脂がギラギラしてクドそうな印象ですが、一口食べてみると、あれ、思ったほどクドくない。肉が薄めなせいで、意外と食べやすいです。甘めのタレとマヨネーズのバランスも悪くないです。っていうか、なかなか、コクもあって美味しいですね。もちろん洗練された美味しさではなく、ジャンク的な美味しさですけど。しかも、どこからどう食べても、豚肉がなくならない。そのくらい豚肉がビッシリと盛られています。これは、ちょっと幸福感があっていいですね。牛丼チェーン系のメニューで、630円は、やや割高ですけど、その価値はある満足感だと思います。

このテイスト、クオリティがあれば、ブランド復興もありそうな気がします。