ブランディング、デザイン

デザイン会社、デザイン事務所、東京青山 表参道

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デザインには流行があります。デザインの流行は日々変化し、洗練の定義は変わっています。それは非常に細かい部分の文字や配色であったりしますが、見る人に新鮮さや洗練を感じさせます。私たちは見る人の感覚に合わせたデザインを行っています。
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そもそもブランドとは何か

どうも!青山でブランディングとブランド戦略を提案しているGRACIAのブランコです。

 
ここ何回か、信頼のないことがブランドになっている「東京スポーツ」、本質的に勘違いの上で成立している「とげぬき地蔵」など、ちょっと特殊なブランドを紹介しました。こうった特例を出すと、そもそもブランドとは何だろうかという疑問すらわいてきます。そこで今回は、ブランドとは何かについて紹介しましょう。

 

シンプルに説明すれば、ブランドとは特徴あるアイデンティティであること。同時に、そのアイデンティティは個性的で、自分のライフスタイルやファッションに取り入れたいと思う魅力があり、その個性は絶対に期待を裏切らない存在であることが求められます。

もっと言えば、自分のライフスタイルを投影できる存在がブランドなのです。それは必ずしも自分のライフスタイルと合致するものでなくても、こうなりたいという憧れのライフスタイルであり、こう見られたいけど、自分には足りないという部分を補填してくれる存在かもしれません。
ぽる
例えばポルシェは高級車ブランドです。そのため経済力の象徴として乗る人もいるでしょう。ですが同じ高級車志向ブランドでもポルシェに乗る人は、リンカーンに乗り換えようとは、なかなか思わないはずです。それは自分のライフスタイルを投影する存在として、ポルシェとリンカーンでは方向性が違い過ぎるからです。いわば、ポルシェはその人のライフスタイルの理想であり、ポルシェオーナー同士は、それだけで同じ理想や夢を共有する仲間になれるのです。
つまりブランドは、マインドをアゲてくれる存在であり、その輝く魅力でファンを作ってしまう存在なのです。

 

そのため、時として、逆に商品そのものにブランド性がなくても、多くのファンを抱えている芸能人が愛用しているグッズやスポーツ選手が愛用する道具は、その愛用ぶりが知られた時点で一気にブランド化されることもあります。
一例としては、日曜日のゴルフトーナメントで、スタープロ選手が優勝すると、その瞬間からゴルフショップには、その選手が着ていたウエアはどこで手に入るのか、その選手が使っていたゴルフクラブは何という名前でどこで手に入るのか、そんな問合せ電話が殺到するそうです。

 

ブランドはその商品の魅力が先行して開発される場合もあれば、何かのファンの存在がブランドを作ってしまうこともあるのです。
そんなブランドの定義を頭において、ブランド、ブランディングについて、また考えていきましょう。